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TBSスポーツバラエティ『炎の体育会TV』
2012年アジア・テレビジョン賞を受賞！
2012.12.07
１２月６日（木）夜、シンガポールで開かれた、アジア最大のテレビ番組コンペティション「アジア・テレビジョン賞」の授賞式で、ＴＢＳの『炎の体育会ＴＶ』が一般エンターテインメント部門の最優秀作品賞を受賞したことが発表された。 今年で１７回目を迎える「アジア・テレビジョン賞」は、アジア最大のテレビ番組のコンペティションで、１３００を超える作品の中から、部門別に最も優れた番組が選ばれる。 シンガポールで行われた授賞式にはＴＢＳ国際部の小川潤部長が番組プロデューサーの代理で出席し、トロフィーを受け取った。受賞スピーチでは、前日晩に現地の地上波放送局のゴールデンタイムで放送された『SASUKEシンガポール』や、『風雲！たけし城』など、アジアでも知名度と人気を誇るコンテンツについても触れ、TBSがこうしたスポーツエンターテイメントという新しいジャンルのパイオニアという点を強調した。 『炎の体育会ＴＶ』（毎週土曜よる７時〜７時５６分放送中）は２０１１年１０月にスタートした、様々なアスリートに芸能人がスポーツで対決を挑むというスポーツバラエティ番組である。アスリートとの真剣勝負に加え、「集中力」「バランス力」、「忍耐力」など、スポーツに求められるあらゆる素を取り入れた「ゲーム企画」が続々と登場する新感覚の番組として評価され、同賞のエンターテインメント部門の最優秀作品賞に選ばれた。 なお２０１３年１月１日（火・祝）よる６時からは、『元日スポーツ祭り！炎の体育会ＴＶ２０１３！超豪華アスリート参戦３時間スペシャル』を放送する。お楽しみに！ 『炎の体育会ＴＶ』プロデューサー・坂本義幸のコメント この番組は、アスリートと芸能人がお互いの意地をかけ真剣勝負する姿を見せる事により、多くの方々に勇気と活力を与えられる番組を目指しております。今回の受賞は、とても光栄です。本当にありがとうございました。 ※「アジア・テレビジョン賞」とは アジア各国のテレビ放送業界において優れた番組や人物、技術などを表彰する賞。 １９９６年から始まり、今年１７回目を迎える。年に１０回最新のメディア情報を取り上げている雑誌を発行している「Ｔelevision Ａsia」などと共催、非営利団体。 |
